佐賀県は、日本の都道府県のひとつで、九州地方の北西部に位置する県です。日本海と有明海の二つの海に接しています。県西部には陶磁器の産地として古くから有名な唐津・伊万里・有田などがあります。古代には「肥前」、中世には「佐嘉」とされていましたが、明治維新の時に「佐賀」と改められました。
「肥前風土記」によると、日本武尊が九州巡啓の時に、楠の大樹が繁り栄えているのを見て、「栄の国」と仰せられた後、「佐嘉郡(さかのこおり)」と呼ばれたとあります。さらには佐賀と称されてこれが地名となり現在に至っています。